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Taper構造レーザ

使用したデバイスモデル図(Layer3Dによる表示)。

左進行波成分についての共振器方向の光強度分布。プロット対象の断面は、 デバイスの中心を垂直に共振器方向へ切ったものです。 右端面(z=400um)はARコーティング設定です。 活性層への光の閉じ込めが、共振器全体でほぼ一様であることが分かります。

左進行波成分についての共振器方向の光強度分布。プロット対象の断面は、 活性層に沿って水平に切ったものです。 リッジ幅の変化に伴い、水平方向の光の閉じ込めの様子が変わっています。

電子密度分布。プロット断面は活性層に沿って水平に切ったものです。 リッジ幅が広くなっている個所では、リッジ部境界で複雑な分布になっています。 これは、横方向空間ホールバーニングと電流の集中によるものだと考えられます。

左進行波(緑色)と右進行波(赤色)の光強度分布。右端面(z=400um)は ARコーティングされています。

電流−光強度特性

モードスペクトル

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